九州大学新キャンパス Kyushu University New Campus
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新キャンパス計画

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■進みゆく整備と未来型キャンパスの展開

ウエスト3号館・4号館(工学系研究教育棟Ⅱ・Ⅲ+実験研究棟)、ウエスト2号館(工学系研究教育棟Ⅰ)が既に完成し、工学系が使用しています。

理系図書館エネルギーを供給する施設の整備もほぼ完成し、情報発信拠点(Big Orange)も稼動を開始し、学生食堂(ビッグどら)学生宿舎(DORMITORY)の建設が完成するなど、施設整備も進みました。一方、周辺では、福岡市による学園通り線やまちづくりの整備が急ピッチで進み、2005年にJR九大学研都市駅も開業しました。

地域に受け入れられる大学を目指して、留学生や学内NPO法人による地域社会との交流もすでに始まりました。また、伊都キャンパスを舞台として、九州大学発の技術であるMIID(Media Independent ID)システムを学内に導入し、個人情報の保護やネットワーク社会での個人認証など新しい社会問題と取り組むICキャンパスプロジェクトや、新エネルギーである水素利用技術の研究開発拠点+ミニ社会実証を目指した水素キャンパス構想など、移転を契機に未来型キャンパスを目指した取り組みがはじまりました。


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