九州大学新キャンパス Kyushu University New Campus
新キャンパス計画キャンパスと周辺地域移転情報資料集
ホーム >>資料集 >>埋蔵文化財 >>第12次調査地のレプリカ作製及び第12・15次調査の埋め戻しについて
資料集新キャンパス委員会による成果

第12次調査地のレプリカ作製及び第12・15次調査の埋め戻しについて 平成12年5月23日

平成12年5月23日
 「元岡遺跡群第12次調査地」については、土盛りして、製鉄遺構自体を地下に保存し、遺構の位置関係と構造を正確に復元して展示公開する。

 なお、第12次調査地の製鉄炉27基は、現在、風雨等により劣化の恐れがあり、早急に以下の措置を講じるものとする。
  1. 第12次調査地の製鉄炉27基のうち、保存状態の良い6基について、レプリカ作製のための「型取り」を行い、全体を早期に埋め戻す。
  2. 第15次調査地についても早期に埋め戻しを行う。
▲ページの先頭へ