保全緑地 その他項目

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立ち入りの際の参考資料

植生図 保全緑地維持管理計画報告書 H29年3月より
令和5年度の管理予定地図 第四次保全緑地管理三カ年計画報告書 R4年3月より

令和5年度の重点管理の地図
防獣柵や境界付近では除草が実施されます。
管理道付近や、人通りの多い「アカデミックゾーン」付近では除草や剪定が教育研究活動に優先して実施されますので、 長期の観察などの場所選定をする際はご留意ください。

第四次計画期間(R4-R6年度)中の定期管理の地図
利用する地点が本年度の管理対象地区に入っていないか、ご確認ください。



緑地に関する規定など



利用者の皆様へ

保全緑地では草刈りやタケ枯殺などの管理が定期的に入り、研究教育活動に悪影響を及ぼす可能性があります。
被害を未然に防ぐため、以下を参考にご協力ください。
  • 草刈りをする作業員が見落とさないように、調査地をロープで囲ったり、目立つ標識を付ける。
  • 申請書や地図に、調査する場所・期間を明示する。草刈りの影響を受ける研究ではその旨記載する。
  • 過去には管理活動により利用者が迷惑を受けたとの報告を受けています。
    担当部署やキャンパス計画室は対策を採り、さらなる被害の防止に努めております。生物多様性保全 ゾーンにおいて管理活動が行われる場合には、自然科学系の研究者が作業に同行するとともに、関係する 利用者に事前に連絡し、管理内容を調整することにしております。
    保全緑地は研究教育の場でもありますが、大学の資産でもあり、管理が欠かせない場所でもあります。 ご 不便をおかけしますが、ご理解・ご協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。
    被害を受けられました場合には、速やかにキャンパス計画室(上記)までご連絡ください。 学内の諸規定を順守してご利用ください。
    立ち入り申請の許可発行は、学内その他で定められている規定全てについて許可を与えるわけではありません。
    申請時には、学内の研究者や関連事務部署により、史跡や生物多様性、水質などの環境の保全、緑地利用管理の計画、 隣接する農場や地域社会への悪影響について、審査が行われ、こうした項目についての立ち入り許可が与えられます。野外 活動での事故などに対する安全確保についても審査され、助言がなされることもあります。
    わからない点については、立ち入り申請の際にお問い合わせください。
    公園や街路のような管理がされているわけではありませんので、落枝が直撃するなどの恐れはありますし、 雨の直後には管理道も滑りやすくなります。 散策中に害虫(蚊、ダニ、クモ、ハチ)や害獣(毒蛇、イノシシ、アライグマ)に遭遇して嫌な 思いをすることもあるかもしれませんし、朽ちた木の付近では倒木の危険もあります。
    山林に入るうえで最低限必要な服装をし、周辺の安全確認を怠ることなく、自己責任で行動されるよう、ご注意ください。
    現在、管理道の散策の安全確保のために除草や支障木を進めてはおりますが、不特定多数の安全を確保できるほどの管理は できておりませんこと、ご了承ください。
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