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地区基本設計:造成基本計画
>>1. 新キャンパス計画の基本的考え方
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造成基本計画
平成10年5月
1. 新キャンパス計画の基本的考え方
キャンパス計画の基本理念
(平成6年6月)
センター・オブ・エクセレンスにふさわしい教育・研究施設の整備
環境共生型ユニバーシティパークの創造
充実したキャンパス生活の創造
新たな研究学園都市の創造
段階的建設を考慮した計画
造成基本計画修正の3つのポイント(平成10年5月)
(1)地形を生かし、緑地を活用する。
大原川の源流を沢として残すなど周辺環境に配慮するとともに、歴史的遺産を包摂した自然 を景観資源として活用する。
(2)オープンなキャンパスをつくる。
キャンパスのセンター部分をオープンカット方式で開くことにより、地域に開かれた大学の 顔づくりを行う。
(3)研究教育活動等に必要なスペースを確保する。
研究教育活動や運動・レクリエーションなどが円滑に展開できるスペースを確保する。
(1)センター・オブ・エクセレンスにふさわしい研究・教育施設の整備
世界的レベルの研究・教育拠点の形成にふさわしい施設整備を行うとともに、将来の発展に柔軟に対応できる計画とする。
(2)環境と共生する未来型キャンパスの創造
自然地形を残して景観資源として活用し、歴史的遺産を包摂するとともに、再生水の有効活用、省エネルギー、資源リサイクルなど環境に配慮した未来型キャンパスを創る。
(3)地域に開かれた魅力的なキャンパス生活の創造
大学としての象徴性に富む景観を形成するとともに、地域に開かれた魅力的なキャンパス生活を創造する。
(4)新しい学術研究都市の核となるキャンパスづくりと地域連携の推進
糸島半島を中心として福岡から唐津にいたる地域に展開する「九州大学学術研究都市」の核となるキャンパスを構築し、地域との積極的な連携を図る。
(5)キャンパス間の連携に配慮した新キャンパスの創造
キャンパス間の連携に配慮し、総合大学の特色を生かした高度な研究・教育が十分に機能する新キャンパスを創る。新キャンパスへの移転が段階的となることから、建設過程においても大学の運営が円滑に行われるような移転計画とする。
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